「はじめに、職業内、動物たちとの暮らしで本当に大切にしたいこと」https://animalmassage-jaam.com/about/

ある梅雨の日、朝4時半に起きると、「雨がやんでいるわ!」愛犬の
キースを起こして、「お散歩に行くよ!」とバタバタが始まった。
梅雨の時期、夏の終わりごろまではお散歩の時間を作るのは一番
難しい。犬と一緒に生活していれば誰も同意すると思う。散歩中に雨が
降って、結局排泄のみのお散歩で終わった。帰ってきて、次は皆の朝
ごはん、自分のごはんの準備や、キースのお薬でまたバタバタ。
落ち着いた頃に、昼からの仕事の準備をしていて、ものを拾うとしたら、「いたっ、いたたー」「腰が、」しばらく腰の様子を見て、キースと
一緒に横になる。
「仕事の時間がせまってくる、腰の痛みが治らない。」冷静に判断し、勤務している動物病院への電話を入れた。無理しないで今日は休んでと。アシスタント達を信じて、今日はワンコたちのリハビリを任せた。
最近、朝に起きて、鏡の前で「あ、今日も肌の調子はいいね!」と
ルンルンな気分になる。
「いや、老眼鏡をかけていないから現実じゃない?」ため息をしてから
老眼鏡をかけて鏡を見る。
「年をとったからね、」自分を説得する毎日がいる。
「足腰が痛いな」。動けば、「あたたー」の連続をする。
「あれ?何しにきたのだっけ?」と思えだせない。
「何を取りにきたんだっけ?」お散歩に出たが、家の鍵をかけた後に、「あぁっ、あれがないわ!」とまた部屋へ戻る。
テレビのCMで気力サプリが流れれば、最後まで見て、
「飲んでみようかな?」と。注文の電話をかけはじめる。
時間に余裕があるはずなのに、いつもバタバタしている。
物の説明書の裏を読もうとすると
「読めない見えない~」老眼鏡!と叫ぶ。家の中であちこちに老眼鏡を
置いてないと安心して過ごせないこの頃です。
「年をとったな」と、またため息をする。
「私、何歳になった?」と疑問に思いつつ、
「あれ?今年59歳、60歳になる??」と確認する。
「いや~、そんなになったのか?」
「それなら足腰は痛くなるし、気力も落ちるよね。」
自分の心配をできるのは、心の余裕があると言うことですよね?
幸せ。年をとると目のための老眼鏡だけじゃなく、心の老眼鏡も必要。
まわりが良くみえなくて、流されてしていませんか?私の心の老眼鏡は、きっと一緒に生活している動物たちだ、ぼやけた日常を鮮やかにして
くれる存在。
これからは一人、犬三頭、猫1匹とうさぎ一羽の家族が繰り広げてきた、騒がしくも愛おしい15年間の軌跡を綴っていきます。次回は第1章:人生はチャンスとタイミングの話です。